空気感

阿吽の呼吸(類似語、意思疎通)は仏教から来ているそうで

特に日本に多く仏像は、インド経由〜中国〜日本で権利者から民間へ。

五感で感じるという文化は

宗教美術と集合しやがて大衆化し、

日常生活まで落とし込まれた習慣が花開き

 


情緒的な感性や空気感を産む文化形成があり

合理性から少しだけ遠のく。

 

https://hobbytimes.jp/article/20180115c.html

 

 


多国籍になるにつれ文化が多様化したので

コミュニケーションの在り方がビジネス(資本的化)において

意志を持って主張して伝える事が重要だそう。

 

 

 

 

https://diamond.jp/articles/-/207816

 

多国の文化を自国に取り入れるということは

昔から話し合いがあり、

葛藤はかつての美術品からも見られ

論争や作品が消えては無くなり

苦労、流れに逆らい復興させるの繰り返しだった。

 


察してください←では意思疎通ができなくなり

シャーマニズム的な感覚で言えば

テレパシー、非言語、感覚では生きていけなくなりつつある。

 

 

精霊も物にも

 

奥行きが見える

 

ある物を大切にしたい。

 


日本画と西洋の絵のあり方を明治に

取り入れる作家(青木繁高村光太郎)の葛藤や

 


宗教が違えば思想が変わり、形も変わる。

当然、美術やicon、象徴や教えまで変化する。

 


変哲も無いぼやけた絵、1枚でも歴史や想い思想があり

知れば知るほど、頭が下がるのが名画と言わているそうで

身近な例で言うと味に奥行きがあるに近い。

 


なんとも言えない味わい。空気感

それを公に伝える人は尊敬しています。

そして感じる事を大切にしつつ

シャーマニズム的な物を調整したい。

 

 

 

 

 

 

 

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