卜占のファンタジー

占いにハマる前

 

 

ニチユーさんのブログのRT見ていて

007から丹波哲郎松任谷由実さん、

引田天功さんとかの記事読んでいて

素敵だなと思っていて

 

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その後?に

北朝鮮では占い(共産圏)は禁止で

弾圧されているニュースを見てしまい

 

ニチユーさんのRTにも流れてきて

 

弊社は潰れてしまう!

という書き込みを見て

 

あっ(;´Д`)

 

と思って関心持ってみてたら

 

タロット美術館ができて

他の事情調べたら奥が深かった。

 

ちょっと歴史から勉強してたら

うん。すこしずつなら行けそう

 

奥深さに感銘を受けました。

 

禁止事項の件も

shamanism角度から

調べるとやんないほうがいいのかもな

3ヶ月ぐらいから価値観が

大幅に変わりながら整頓できてきた

 

創造と模倣

1から物を産みだすのは用意ではない。

 

誰かの後を追って感銘を受ける。

 

 

 

そのまま模倣するのではなく

その真に感銘をうけ

体内から産霊に染み渡り

 

物を産みださねば流れていく。

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商用において流れるのは

単価が下がり回転率と

物が流通したぶん売り上げが上がり

飽きられるのも早いが

 

真心があり

本人の葛藤や客観性や過去の作品を

体内から落とした作品というものは

 

護り手があらわれ次世代に紡ぎ

その魔法にかかったか作品は

幾重にも魅力されるのであろうと

 

体感している。

 


そういう時代がやってくると思えば

すこしだけ強くなれる

 

 

ルノルマンヴィンテージ

 

 

先日、発売されたルノルマンヴィンテージ。

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こちらのカードの

相性を1枚引き込むと

 

Fish

すぐ行動する場合に向いている。

他の解釈だと流れや豊かさ。

 

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ゆっくり読書しながら

向き合いたい。

猫と魔術と神話事典

 

 

 

 

 

読んで良かった。

魔除けにもなるらしい。

 

 

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購入オススメ。

 

 

アニマルスピリッツで

自分の姿の上に重ねる行為とかは

狩人とかマタギとかあったと思う。

 

神話ベースで

お猫様を知ると嫌う理由が見当たらない。

 

 

と深みをえた読書でした。

空気感

阿吽の呼吸(類似語、意思疎通)は仏教から来ているそうで

特に日本に多く仏像は、インド経由〜中国〜日本で権利者から民間へ。

五感で感じるという文化は

宗教美術と集合しやがて大衆化し、

日常生活まで落とし込まれた習慣が花開き

 


情緒的な感性や空気感を産む文化形成があり

合理性から少しだけ遠のく。

 

https://hobbytimes.jp/article/20180115c.html

 

 


多国籍になるにつれ文化が多様化したので

コミュニケーションの在り方がビジネス(資本的化)において

意志を持って主張して伝える事が重要だそう。

 

 

 

 

https://diamond.jp/articles/-/207816

 

多国の文化を自国に取り入れるということは

昔から話し合いがあり、

葛藤はかつての美術品からも見られ

論争や作品が消えては無くなり

苦労、流れに逆らい復興させるの繰り返しだった。

 


察してください←では意思疎通ができなくなり

シャーマニズム的な感覚で言えば

テレパシー、非言語、感覚では生きていけなくなりつつある。

 

 

精霊も物にも

 

奥行きが見える

 

ある物を大切にしたい。

 


日本画と西洋の絵のあり方を明治に

取り入れる作家(青木繁高村光太郎)の葛藤や

 


宗教が違えば思想が変わり、形も変わる。

当然、美術やicon、象徴や教えまで変化する。

 


変哲も無いぼやけた絵、1枚でも歴史や想い思想があり

知れば知るほど、頭が下がるのが名画と言わているそうで

身近な例で言うと味に奥行きがあるに近い。

 


なんとも言えない味わい。空気感

それを公に伝える人は尊敬しています。

そして感じる事を大切にしつつ

シャーマニズム的な物を調整したい。

 

 

 

 

 

 

 

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岡本太郎の本を読む

太陽の塔で有名な 岡本先生、

 


実は文化史に特化されており

ピカソ等に見られるゲルニカ等の

正当技法がありながら絵画をわざと崩したり

日本の伝統(琳派枯山水)だったり、

 

 

東北の祭

岡本太郎と縄文、伝統、

https://kitano-tamatebako.jp/taro-okamoto-and-jomon/

 

そして東北生きるエネルギーに溢れた岡本太郎は、

日本の伝統というものにひどく閉塞感を持っていたようです。

 

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戦後、岡本太郎縄文土器に出会い


ペットに鴉に、色彩は原色の絵画だったり

奇才ですが体感した物を奥様が資料をもとに記載したもの。

曼荼羅金剛界、石仏等の文化史としての取材記の書籍。

ヌートカ族のマスクにおける、【なりきる】という事による

ペルソナやイニシエーションの通過儀礼の概念(概念)

 


はじめに神は怒りありき。という感情の爆発ということ

原住民に突撃というか現地へ行き

非言語をうけとったまま評論ではなく体感した書籍だった

 


西洋や東洋に収まらず、とても深い書籍。

表紙だけだと世俗的で消費的ですが

深く読むと疑問に思った事をサラリと

透き通るので揉める事なく本質へ辿り着きました。

 


10年まえに購入した書籍なのですが

10年経って時代と共に理解しました。

宇宙によって生かされていたのですね、、、